昨日みえた患者さん。
足の相談でみえました。
特に足が痛いというわけではないのですが、
ご自分で見ても偏平足が気になり、足の裏に
タコができてしまうとのことでした。
いろいろと関節の可動域や動きをチェックし、
動きの中でどのように足が機能しているかなど
検査をし、足の状態や足底板療法の可能性など
説明をさせていただきました。
この方の場合は、足底板を利用することで、
かなりの部分で効率よく身体を使えるように
なりそうな方です。
足の裏にできるタコも足のバイオメカニクス不良に
よるものなので、足底板を使うことで消えていくものと
予想されます。
タコを削ったりする方法もありますが、足の状態が
改善されなければ、ほぼ確実に再発します。
昨日は時間の都合もあり、相談のみでしたので
足底板の作成とまではいきませんでしたが、
足底板の必要性など、かなりの部分で理解いただけたと思います。
また、その方は趣味で自転車やスノーボードなども
やられています。
足底板を利用することで、足の本来の機能が
発揮できるようになるので、パフォーマンスの向上も
望めます。
この方の場合は、まずはスーパーフィートのカスタムで
対応していくことになりそうです。
また経過などご報告していきたいと思います。
事前にご予約いただければ、足についての
相談のみでも受け付けております。
気軽にお問い合わせください。
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