頭痛の症例

こんにちは。
久々に再開したブログですが、僕にしては意外と続いています(笑)
今後もこんな感じで続けていきたいと思っておりますので
お付き合いのほどよろしくお願いいたしますm(_ _ )m
カイロプラクティックというものは、何かの症状に対して行うというわけでは
ないので、「この症状に良い!」とか「これに効く!」みたいなことはありません。
そうは言っても、当オフィスでは頭痛の方を比較的得意としております。
というわけで、頭痛の症例です。
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39歳女性。
主訴は頭痛(拍動性)。
学生時代から頭痛持ちではあったが、特にここ10年ぐらい特にひどい。
頭痛が出る前に前兆あり(眠気、眩しさ、あくび)。
一度頭痛が出てしまうと2-3日は治まらず、寝ていることが多い。
薬を飲むタイミングがずれると、あまり効果無し。
と書き出せばもっと色々とありますが、とにかく頭痛が出てしまうと
生活もままならず、月の半分ぐらいは寝ているような状態の方でした。
アトラス・オーソゴナル用のレントゲン写真を撮ってもらい、それを基に調整をスタート。
3ヶ月ほど経過した現在ですが、ここ1ヶ月はほとんど頭痛は出ておらず、
出そうになっても酷くならずに済んだり、ゆっくりしてれば回復したりと、
順調に回復しております。
ツライ症状が楽になってきたご本人の喜びももちろんですが、お子さんが
「お母さん、最近元気になったね」と非常に喜んでいるとのことでした。
患者さんの笑顔と共にこちらも笑顔になれる、最高の瞬間です。
この方の場合、いわゆる典型的な「偏頭痛」ですね。
腰の痛みなどは、楽な姿勢があったりしますが、頭痛の場合は
何をしてても痛い、寝てても痛むわけですから、多くのケースで
生活の質がかなり落ちてしまいます。
・昔から頭痛持ちでうまく付き合わなければと思っている
・頭痛薬が手放せない
・親も頭痛持ちだったし、遺伝かな
そんなケースでも、しっかりと身体を本来の状態に整えてあげることで、
改善していくケースは非常に多いですね。
頭痛でお悩みの方、是非ともご相談ください。
お力になれると思います。

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