湿潤療法

先日、ちょっとしたことで怪我をしてしまった息子。
肩の部分を擦りむいてしまいました。
そんなに大きな怪我ではなかったので、家庭での湿潤療法で対応しました。
湿潤療法とは、従来のガーゼと消毒薬での治療とは違い、
・消毒をしない
・乾かさない
・水道水でよく洗う
を3原則として行います。
別名、モイストヒーリング、閉鎖療法、潤い療法(うるおい療法)とも呼ばれます。
家庭でやる場合には、ラップとワセリンを使います。
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とりあえずは水道水で良く洗い、ワセリンを塗ってラップで密着~と行きたかったのですが、
さすがのこの暑さ、汗でうまく密着できません。
20160826-2.jpg
とりあえずはこれで2日ほど頑張ったのですが、やはりダメでした。
動かさないわけにはいかない肩関節部分ということと、汗ですぐに剥がれてきてしまいます。
というわけで、少々コストはかかりますがキズパワーパッドを使うことに。
20160826-3.jpg
やはり専用の物、素晴らしいですね。
痛みもほとんど感じずに経過しています。
あとは、傷跡がどれくらい綺麗になるかですね。
経過を見ていきたいと思います。

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