子供の頭痛でお悩みの方へ|アトラス・オーソゴナル・カイロプラクティックの可能性

「うちの子、また頭が痛いと言って学校を休んでいる」
「病院で検査しても異常なしと言われるけど、本当に大丈夫なのか心配」
「薬を飲ませても、すぐにまた頭痛が起こってしまう」

こうした子供の頭痛で悩んでおられる保護者の方は、決して少なくありません。実際に、北川カイロプラクティックにも「子供が頭痛で学校に行けない」「勉強に集中できない」といったご相談を多くいただきます。

子供の頭痛は決して珍しいものではなく、小学生の約30~40%、中高生では約60~70%が頭痛を経験しているといわれています。しかし、子供は大人と異なり、自分の症状を正確に表現することが難しく、また周囲からも「子供なのに頭痛?」「気のせいじゃないの?」と理解されにくいという問題があります。

さらに、病院で検査を受けても「異常なし」と言われ、鎮痛剤を渡されるだけで根本的な改善につながらないというケースも多く見られます。「子供に薬を飲ませ続けることへの不安」を抱える保護者の方もおられるでしょう。

この記事では、そうしたお子様の頭痛で悩む保護者の方に向けて、私が専門とする「アトラス・オーソゴナル・カイロプラクティック」が、どのような可能性を秘めているのか、海外の研究や医学的な視点も交えながら、詳しく解説していきます。




目次

◆ 子供の頭痛の実態~見過ごされがちな子供の苦しみ~

1. 子供の頭痛は珍しくない

多くの方は「子供は頭痛にならない」と思っているかもしれませんが、実際には小学生の約30~40%、中高生になると60~70%が頭痛を経験していると報告されています。幼児期から頭痛を訴える子供もおり、決して珍しいことではありません。

しかし、子供の頭痛は見過ごされやすく、適切な対処がなされないまま放置されることが少なくありません。その理由として、以下のようなことが挙げられます。

2. 子供が症状を正確に伝えられない

幼い子供は「頭が痛い」という表現ができず、「気持ち悪い」「お腹が痛い」と訴えたり、いつもより元気がない、暗い部屋にこもりたがるといった行動で示すことがあります。保護者がそのサインに気づかないこともあります。

3. 周囲の理解不足

「子供なのに頭痛なんて」「学校に行きたくないだけでは?」と思われがちで、本人の苦しみが理解されにくい傾向があります。頭痛は外から見えないため、周囲から「さぼり」や「甘え」と誤解されることもあります。

4. 医療機関での対応

病院を受診しても、脳腫瘍などの重篤な疾患が否定されると「異常なし」「様子をみましょう」で終わってしまうことが多く、鎮痛剤のみが処方され、根本的な原因への対処がなされないケースが多いようです。

5. 子供の頭痛の種類

子供の頭痛は、大きく分けて「一次性頭痛」と「二次性頭痛」に分類されます。

一次性頭痛(約95~96%)

脳や体に明らかな病気がないのに起こる頭痛で、片頭痛、緊張型頭痛などが含まれます。子供の頭痛の大部分はこの一次性頭痛です。

二次性頭痛(約4~5%)

脳腫瘍、髄膜炎、副鼻腔炎、高血圧など、何らかの病気が原因で起こる頭痛です。頻度は少ないですが、見逃してはいけない重要な頭痛です。

一次性頭痛の中でも、子供に多いのが「片頭痛」と「緊張型頭痛」です。

6. 子供の片頭痛の特徴

子供の片頭痛は、大人とは異なる特徴があります。
  • 持続時間が短い: 大人では4~72時間続くことが多いですが、子供では1~2時間程度と短いことがあります。
  • 痛みの場所: 大人は片側性(頭の片側が痛む)が多いですが、子供は両側性(頭全体が痛む)のことが多いです。
  • 随伴症状: 吐き気、嘔吐、光や音への過敏さ、腹痛などを伴うことがあります。
  • 遺伝性: 両親、特に母親が片頭痛持ちの場合、子供も片頭痛になる確率が高いといわれています。

7. 子供の緊張型頭痛の特徴

緊張型頭痛は、頭全体が締め付けられるような痛みが特徴です。精神的ストレスや身体的な疲れ、姿勢の悪さなどが原因となることが多く、学校生活や家庭でのストレス、長時間のゲームやスマートフォンの使用なども関係しているであろうケースも多いように思います。

8. 子供の頭痛が日常生活に与える影響

子供の頭痛は、学校生活、学業成績、友人関係、スポーツ活動など、様々な面に影響を与えます。頭痛があると集中力が低下し、授業についていけなくなったり、学校を休みがちになったりします。また、友達と遊べない、部活動ができないといったことから、自己肯定感の低下や孤立感を感じているような子のケースも今までに見ております。
頭痛が慢性化すると、子供の成長や発達にも悪影響を及ぼす可能性があり、早期の適切な対処が重要です。




◆ なぜ「首」が子供の頭痛と関係するのか?

ここで多くの方が疑問に思われるでしょう。「子供の頭痛と首が関係あるの?」と。
実は、子供の頭痛においても、首、特に上部頚椎(首の一番上の部分)の状態が大きく関わっている可能性があります。

1. 頭痛の発生メカニズムと脳幹の関係

頭痛、特に片頭痛の発生には「三叉神経血管系」という仕組みが深く関与しています。三叉神経は顔面の感覚を司る神経で、この神経が過度に興奮することで頭痛が引き起こされると考えられています。
そして、この三叉神経の中枢は「脳幹」と呼ばれる脳の最も重要な部分に存在します。脳幹は生命維持に不可欠な機能を担うとともに、12対ある脳神経の多くがここから出入りする極めて重要な部位です。
最新の研究では、片頭痛患者の脳幹内にある三叉神経根部に構造的な変化が見られることが報告されています。つまり、脳幹の環境が三叉神経の興奮性に影響を与え、頭痛の発生に関与している可能性があるのです。

2. アトラス(第1頚椎)と脳幹の位置関係

そして、この脳幹のすぐ近くに位置するのが、首の一番上の骨である「アトラス(第1頚椎)」です。アトラスは頭蓋骨の真下で脳幹を取り囲むような位置にあり、頭の重さ(成人で約5kg、子供でも3~4kg)を支えています。
もし、このアトラスがわずかにズレたり歪んだりしていると、その周囲の環境に悪影響を及ぼし、間接的に脳幹の機能や、そこから出る三叉神経の働きに影響を与える可能性があります。

「ネッター解剖学図譜」より


 

3. 子供の上部頚椎がズレやすい理由

子供の上部頚椎は、大人に比べてズレやすい傾向があります。その理由として、以下のことが挙げられます。
出産時の外力
出産時には、赤ちゃんの頭部や首に大きな力がかかります。特に吸引分娩や鉗子分娩、難産の場合、上部頚椎に負担がかかり、ズレが生じる可能性があります。
転倒や事故
子供は活発に動き回るため、転倒したり、遊具から落ちたり、スポーツ中に頭や首を打ったりすることが頻繁にあります。こうした外力が上部頚椎のズレにつながることがあります。

4. 姿勢の問題

近年、スマートフォンやタブレット、ゲームなどの長時間使用により、子供の姿勢が悪化しています。前かがみの姿勢や首を前に突き出す姿勢は、上部頚椎に大きな負担をかけます。

5. 成長期の不安定さ

子供は成長期にあり、骨や筋肉、靭帯などが未発達で、大人に比べて不安定です。そのため、比較的小さな外力でもズレが生じやすい傾向があります。

6. 椎骨動脈と脳への血流

さらに重要なのが、アトラス周辺を通る「椎骨動脈」の存在です。椎骨動脈は脳幹・小脳への血液供給の90~95%以上を担っている非常に重要な血管です。
アトラスのズレや歪みによって椎骨動脈が圧迫されたり、その周囲の環境が悪化すると、脳幹への血流が低下する可能性があります。脳幹への血流が不足すれば、そこから出る三叉神経の機能にも影響が出やすくなり、頭痛が起こりやすくなると考えられます。
子供の場合、成長期で脳の活動も活発であり、十分な血流が特に重要です。上部頚椎の問題によって血流が阻害されると、頭痛だけでなく、集中力の低下、めまい、疲労感などの症状も現れやすくなります。

「プロメテウス解剖学アトラス」より


7.子供特有のストレスと上部頚椎

現代の子供たちは、学校、習い事、友人関係、家庭環境など、様々なストレスにさらされています。精神的ストレスは筋肉の緊張を引き起こし、特に首や肩周りの筋肉が硬くなります。
この筋肉の緊張が上部頚椎にも影響を与え、ズレを悪化させたり、血流を阻害したりする悪循環が生まれます。つまり、ストレスと上部頚椎の問題が相互に影響し合い、頭痛を引き起こしやすくなるのです。




◆ アトラス・オーソゴナル・カイロプラクティックとは?

北川カイロプラクティックが提供するアトラス・オーソゴナル・カイロプラクティック(Atlas Orthogonal Chiropractic: AO)は、首の骨、特に頭を支える一番上の骨であるアトラス(第1頚椎)の調整に特化した、非常に繊細で精密なカイロプラクティックのアプローチ法です。
この施術法は、アトラス(第1頚椎)のわずかなズレを特殊な器具と技術で調整することで、体全体のバランスを整え、脳と身体をつなぐ神経の通り道の環境を最適化します。施術は痛みなどもなく、とてもやさしい力で行われます。

アトラス・オーソゴナル・カイロプラクティックを行なうためには、正確なアトラスの位置を細かく把握し、その人に固有のズレを特定するために、専用に撮影されたレントゲン(CT)写真が必要になります。ここ日本では、医師しか撮影することのできないレントゲン(CT)写真ですが、当オフィスでは、同じ愛知県一宮市にある提携医療機関にて協力をいただき、初回の施術前に必ず撮影をさせていただいております。これにより、安全かつ最大限の効果を発揮する施術計画を立てることが可能になります。

詳しくは当HPのカイロプラクティックのページをご覧ください。




◆ 【最重要】レントゲンによる画像の確認が必要な理由

子供の施術において、レントゲン撮影を心配される保護者の方もおられるかもしれません。
アトラス・オーソゴナル・カイロプラクティックでは、安全かつ効果的な施術を行うために、レントゲン(CT)撮影が必要となります。
  • 正確な骨の位置把握: アトラスの微細なズレは、肉眼や触診だけでは正確に判別することができません。人それぞれ異なるアトラスのズレを細かく把握するには、精密な画像情報が不可欠となります。
  • オーダーメイドの施術計画: レントゲン分析によって、患者様個々の状態に合わせた、最適な調整の方向や角度を導き出します。これにより、的確なアプローチが可能となり、身体への負担を最小限に抑えながら最大の効果を目指します。
  • 安全性の確保: レントゲン写真を事前に確認することは、正確な調整の方向や角度を導き出すだけでなく、奇形などの確認なども含めて、施術の安全性を高める上で極めて重要な要素となります。

当オフィスで依頼しているCT画像の一例


被ばく量について
当オフィスで撮影するCTの被ばく量は、通常の胸部レントゲン撮影程度と非常に少量です。それでも心配な保護者の方には、事前にしっかりと説明させていただき、納得していただいた上で撮影を行います。レントゲンの安全性や必要性についてもしっかりと説明させていただきますので、ご安心ください。
レントゲン検査(CT検査)時における被ばく量に関しては「レントゲン(CT)とその被ばく量について」を参考にしていただければと思います。




◆ 海外の研究から見るAOの頭痛改善効果

AOによる頭痛改善の効果は、海外の科学的研究でも報告されています。

1. 片頭痛患者への臨床研究

2015年に発表された研究では、神経内科医によって片頭痛と診断された11名の患者にAO施術を8週間行った結果、頭痛の日数が平均で月14.5日から8.7日へと大幅に減少しました。さらに、生活の質(QOL)も大きく改善したことが確認されています。
別のケーススタディでは、12年間にわたり慢性的な片頭痛に苦しんでいた53歳の女性が、レントゲン分析に基づいたAOの精密な調整を受けたところ、施術直後から頭痛や吐き気、視覚症状が改善し、約3ヶ月でほぼ頭痛が消失したという症例が報告されています。

2. 子供の片頭痛に対する研究

16歳の少女が、生まれてからずっと片頭痛に悩まされ、何年も薬物療法を受けていたにもかかわらず改善しなかったケースが報告されています。上部頚椎カイロプラクティックケアを受けたところ、症状が劇的に改善し、生活の質が大きく向上したとされています。
また、15歳の少年が毎日の頭痛と慢性片頭痛に悩まされていたケースでは、上部頚椎ケアを受けた結果、2年間で片頭痛の頻度が3週間に1回から合計5回のみにまで減少したという報告があります。

3. 子供の頭痛に対するカイロプラクティックの有効性

デンマークで行われた大規模な臨床試験では、7~14歳の反復性頭痛を持つ子供199名を対象に、カイロプラクティック脊椎マニピュレーションの効果が調査されました。4ヶ月間の施術の結果、頭痛の頻度や強度、生活の質において有意な改善が見られました。
この研究では、カイロプラクティック施術が子供に対して安全であり、副作用もほとんどなく、頭痛で悩む子供にとって価値ある治療選択肢となる可能性が示されています。

4. 椎骨動脈血流の改善

さらに重要なのが、AOの調整後に椎骨動脈の血流量が約20%改善したという臨床報告です。これは、脳幹の神経伝達や治癒力に有益であると考えられています。
椎骨動脈が脳幹・小脳への血液供給の90~95%以上を担っていることから、アトラスが適切に調整されることで椎骨動脈が解放され、脳幹周辺の血流が改善することは、三叉神経系の過敏性を改善し、頭痛の発生を抑える上で極めて重要だと考えられます。

「神経局在診断」より





◆ 子供の頭痛に対するAOの可能性

これらの研究やメカニズムから考えると、AOは子供の頭痛に対しても有効である可能性が十分に考えられます。

1. 脳幹環境の最適化

AOによってアトラスのズレが調整されることで、脳幹周辺の環境が最適化されます。これにより、三叉神経系の過敏性が改善され、頭痛が起こりにくい状態になる可能性があります。
特に成長期の子供においては、脳幹の環境を最適化することで、神経系の正常な発達を促し、将来的な頭痛の予防にもつながる可能性があります。

2. 血流改善による神経機能の正常化

椎骨動脈の血流が改善されることで、脳幹への酸素や栄養の供給が増加します。これにより、脳幹の機能が正常化し、三叉神経血管系のバランスが整えられる可能性があります。
成長期の子供にとって、脳への十分な血流は学習能力や集中力の向上にもつながり、頭痛の改善だけでなく、学業成績の向上にも寄与する可能性があります。

3. 姿勢の改善

上部頚椎が調整されることで、体全体のバランスが整い、姿勢が改善されます。姿勢が良くなることで、首や肩の筋肉への負担が減り、緊張型頭痛の予防にもつながります。
また、正しい姿勢は呼吸を深くし、自律神経のバランスを整える効果もあります。

4. 総合的な自己回復力の向上

AOは単に症状を抑えるのではなく、体全体のバランスを整え、神経伝達の環境を最適化することで、身体が本来持っている自己回復能力を最大限に引き出すことを目指します。
子供の頭痛という複雑な症状に対しても、根本的な環境改善によって、身体が自ら健康を取り戻すためのサポートとなる可能性があります。

5. 薬に頼らない選択肢

子供に鎮痛剤を飲ませ続けることへの不安を持つ保護者の方は少なくありません。AOは薬を使わない、身体に優しいアプローチであり、薬物療法の代替または補完として検討できる選択肢の一つです。




◆ 実際の症例

当オフィスでは、頭痛で悩む多くの子供たちに施術を行っております。ここでは、その中から3つの症例をご紹介します(個人が特定されないよう、一部内容を変更しています)。

症例1(小学5年生・女子)

主訴: 週に2~3回の頭痛。学校を休むことも月に数回ある。病院で検査したが異常なし。
経過: 初回来院時の問診にて、頭痛は主に学校がある日の午後に起こり、痛みは10段階中7~8程度。吐き気を伴うこともあるとのことでした。姿勢が悪く、ゲームを長時間する習慣があることも分かりました。
初回施術後は、「首が軽くなった」との感想。1週間後(3回目の施術後)には、「今週は頭痛が1回しか起こらなかった」との報告をいただきました。
1ヶ月後(7回目の施術後)には、頭痛の頻度が週に1回以下に減少。痛みの強さも10段階中3~4程度に軽減しました。学校を休むこともなくなり、「勉強に集中できるようになった」と本人も喜んでいました。
3ヶ月後には、月に1~2回程度の軽い頭痛のみで、日常生活に支障がない状態まで改善。現在も月に1回のメンテナンスで良好な状態を維持されています。

症例2(中学2年生・男子)

主訴: 毎日のように頭痛があり、学校も休みがち。病院で片頭痛と診断され、薬を飲んでいるが改善しない。
経過: 初回来院時、「毎日頭が重くて、たまにズキズキする激しい痛みがある」とのこと。部活動のバスケットボールで何度も転倒したことがあり、首を痛めた経験もあるとのことでした。
初回施術後、「頭がスッキリした感じがする」との感想。2回目の施術時(3日後)には、「毎日のように出ていた激しい頭痛は今のところ出ていない」との報告。
施術開始から2ヶ月後(計11回の施術)、頭痛の頻度は週に1~2回程度に減少。「部活動にも集中できるようになった」と喜んでいました。
3ヶ月後には、ほとんど頭痛が起こらなくなり、「レギュラーになれた」と嬉しい報告をいただきました。現在も定期的なチェックを継続中です。

症例3(高校1年生・女子)

主訴: 中学生の頃から月に数回の激しい片頭痛。テスト期間中は特にひどく、勉強に支障が出ている。母親も片頭痛持ち。
経過: 初回来院時、「頭痛が起こると光や音が辛くて、吐き気もする。薬を飲んでも効かない」とのこと。姿勢が悪く、スマートフォンを長時間使用する習慣があることも分かりました。
初回施術後、「首と肩が楽になった」との感想。2回目の施術後には、「いつもより頭痛が軽かった」との変化を実感されました。
2ヶ月間(計10回の施術)で、片頭痛の頻度が月に1~2回程度に減少。痛みの強さも明らかに軽減し、「薬を飲めば何とかなるレベルになった」とのこと。
4ヶ月後には、出るとしても月に1回程度の軽い頭痛のみで、薬も飲んでおらず、「勉強に集中できるようになって、成績も上がった」と喜んでおられました。現在も定期的なメンテナンスで通院を継続されています。

これらの症例は、個人の経過であり、すべての方に同じ結果をお約束するものではありません。しかし、頭痛で長年悩んでいた子供たちが、AOによって生活の質を取り戻し、学校生活や部活動、勉強に集中できるようになっているのは事実です。




◆ よくあるご質問 Q&A

Q1: 子供でも安全に受けられますか?
はい、安全です。AOは非常に優しい力で行われる施術で、痛みもほとんどありません。当オフィスでは、小学生から高校生まで、多くのお子様に施術を行っており、安全性には十分配慮しております。

Q2: レントゲン撮影は安全ですか?
当オフィスで撮影するCTの被ばく量は、通常の胸部レントゲン撮影程度と非常に少量です。また、成長期のお子様に対しては、特に慎重に判断し、保護者の方に十分説明した上で撮影を行います。またレントゲン検査(CT検査)時における被ばく量に関しては「レントゲン(CT)とその被ばく量について」を参考にしていただければと思います。

Q3: 何回くらい通えば効果が出ますか?
個人差がありますが、多くの場合、数回の施術で変化を感じるお子様が多いです。ただし、根本的な改善には数ヶ月かけて取り組んでいくことが大切です。

Q4: 病院の治療と並行して受けられますか?
はい、大丈夫です。AOは薬物療法などの従来の治療法と組み合わせて行うことで、相乗効果が期待できます。ただし、現在服用している薬や治療内容については、事前にお知らせください。

Q5: どのくらいの期間通う必要がありますか?
お子様の状態によって異なりますし、状態を見ながらになりますが、通常は最初の1~2週間は週に2回程度、その後は週に1回~2週間に1回ぐらいの間隔でのチェックをお勧めしています。その後、状態が安定してきたら、月に1~2回のメンテナンスに移行していきます。

Q6: 痛みはありませんか?
施術に痛みはほとんどありません。専用器具を使い、「何をされたか分からない」ぐらいの非常に優しい力で調整を行います。

Q7: 学校を休まずに通えますか?
はい、可能です。当オフィスは平日の夕方や土曜日も営業しておりますので、学校の後やお休みの日にお越しいただけます。

Q8: 保険は使えますか?
現在、日本ではカイロプラクティックに対して保険は適用されませんので、すべて実費治療となります。




◆ 保護者の方へのお願い

子供の頭痛を見過ごさないでください。「子供なのに頭痛?」「気のせいじゃないの?」と思わず、お子様の訴えに耳を傾けてください。頭痛は外から見えない苦しみであり、本人にしか分からない辛さがあります。
また、病院で「異常なし」と言われても、それは「脳に重大な病気がない」ということであり、「頭痛がない」ということではありません。原因不明の頭痛で苦しんでいるお子様には、別のアプローチも検討する価値があります。
子供の頭痛は、学校生活、学業成績、友人関係、スポーツ活動など、様々な面に影響を与えます。早期に適切な対処を行うことで、お子様の健やかな成長を支えることができます。
当オフィスでは、お子様の頭痛の原因を根本から見直し、体全体のバランスを整えることで、自己回復能力を最大限に引き出すお手伝いをしたいと考えています。




◆ あきらめないでください

「学校に行けない日が増えている」
「勉強に集中できず、成績が落ちている」
「友達と遊べず、家にこもりがち」
「部活動を休みがちで、自信を失っている」
こうした子供の頭痛による悩みは、決してあなただけのものではありません。そして、今まで改善しなかったからといって、あきらめる必要もありません。
アトラス・オーソゴナル・カイロプラクティックは、上部頚椎の環境を整えることで、脳幹と三叉神経系の機能を最適化し、身体が本来持っている自己回復能力を最大限に引き出すアプローチです。
子供の頭痛という複雑な症状に対しても、根本的な環境改善という新しい視点から、お子様の悩みに寄り添い、健康的な成長を取り戻すお手伝いができるかもしれません。
北川カイロプラクティックでは、精密なレントゲン分析に基づき、お子様の自己回復能力を最大限に引き出すお手伝いをしたいと考えています。
お子様の頭痛でお悩みの方はぜひ一度、ご相談ください。お子様の笑顔と健やかな成長のために、私たちができることがあるかもしれません。




【引用・参考資料など】

1. Woodfield HC et al. Effect of Atlas Vertebrae Realignment in Subjects with Migraine: An Observational Pilot Study. Biomed Res Int. 2015.
2. Sweat MH, Nemzou E. Resolution of Chronic Migraines Following Atlas Orthogonal Chiropractic Care: A Case Study & Selective Review of the Literature. Journal of Upper Cervical Chiropractic Research. 2020.
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6. Haas M et al. Dose-response and efficacy of spinal manipulation for chronic cervicogenic headache: a pilot randomized controlled trial. Spine J. 2004.
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