ビール党に朗報?

昨日(11月28日)付けの読売新聞の記事です。
ビールの苦味、認知症予防…蓄積たんぱく質除去
記事によると、ビールやノンアルコール飲料に含まれるホップ由来の苦み成分に、
アルツハイマー病の予防効果があることを、飲料大手のキリンと東京大、
学習院大の共同研究チームが明らかにしたとのこと。
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(読売新聞より)
認知症の約半数を占めると言われるアルツハイマー病ですが、加齢によって
「アミロイドβ」というたんぱく質が脳内に蓄積されることが原因とされています。
そして、ビールの苦み成分である「イソα酸」がこの「アミロイドβ」を
除去してくれるとのことでした。
マウスを使っての実験なので、人間においてどうなのかは未知数ですが、
ビール党のボクにとっては朗報です(笑)
そして、ビールだけでなく、発泡酒や第3のビール、ノンアルコールビールにも
ホップは使われていますので、ビール系飲料であればOKのようです。
取り過ぎはもちろん良くありませんが、ほどほどにそして定期的に「イソα酸」を
摂取していこうと思います(笑)

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