行列のできる

たいやき屋さんへ行ってきました。
時々通りかかるお店でいつも並んでいるので、今日こそはと思って並んでみました。
並んだ時間は、20分ぐらい。
たいやき屋さんで20分待ちとはすごいですね。
並んでいる間ずっと作業を見ていましたが、非常に手際よく焼いていきます。
鉄板に油をひき、生地を流し込み、あんこを入れ、その間に反対側にも生地を流し込み、2つの鉄板を合わせて・・・という感じでどんどん進んでいきます。
見ていて面白かったのは、作業をしている人が4人いるのですが、誰が何をすると決まっているわけではなさそうなのに、必ず誰かが何か作業をしています。
手が止まっている人はいません。
6個のたいやきを焼くことの出来る鉄板が、6つほどあったのですが、それぞれやることを役割分担してしまうと、かえって効率が悪くなるんでしょうね。
おそらく自然に出来た流れなんでしょうが、特にあれをやれ、これをやれと誰も言うことなく、黙々と作業をしています。
そんなことを観察していたら、意外と早く時間が過ぎ自分の番になっていました。
ひとつ残念だったのは、店主っぽいおじさんが非常に無愛想でした。
「ありがとう」という言葉もなく・・・
せっかくなのに、残念ですね。
これが、そのたいやきです。
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ちょっと豪快な感じです。
味のほうは、、、
うーーん、普通でした。
普通に美味しかったです。
今度は、同じ並びにある行列の出来ていないたいやき屋さんで買ってみます。

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