ザリガニ釣り

昨日は、息子と「ザリガニ釣り体験」のような催しへ行ってきました。
ザリガニ釣りなんて、本当に子供の頃からやっていませんが、
思ったよりたくさん(?)釣れました~。
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釣るのにも、なかなかコツがいるようで、何回もやっていると
ザリガニのほうも学習してきます。
僕も含めてですが、子供よりも大人が一生懸命になっているような感じでした。
そして、釣ったあとは観察です。
オスとメスの見分け方、オシッコの出る位置、ウンチの出る位置など・・・
大人としてもなかなか勉強になります。
そして、アメリカザリガニの歴史も聞きましたが、
もともとはウシガエルの餌として、1927年に20匹ほど
アメリカから持ち込まれたそうです。
そして、そこから逃げ出したザリガニが持ち前の生命力を
生かして、現在のように各地へ分布しているそうです。
聞いてビックリしたのは、「要注意外来生物」と指定されているそうです。
水草や稲、昆虫などを食べてしまったりして、
生態系に影響を与えうるため、注意が必要だということです。
なので、捕まえたザリガニは適当に放流してはいけないそうです。
これは、意外と知られていないことなのではないでしょうか。
このような自然系の催しは、大人も良い勉強になりますね。
来月はトンボです。
これも、行ってこようと思っています。

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